
新たにデザインとしてPhotoshop、Illustrator等で書き起こします。画像素材(写真とかロゴ)は取引先側から提出された物を使っていましたが、会社によっては開発スタッフが撮影取材(カメラマン化)を行う場合もあるようです。
デザインの規模は新製品紹介等に使われるバナーのような小さい部品から、WEBサイトやブログのテンプレデザインのような1画面全体まで行われます。キャンペーンページ、製品紹介ページへの新規追加、季節物といった定期発行のメールマガジンなどは他のWEBデザイナーがデザインしたファイルを使って、前回のデザインと大きくかけ離れないように作る事が多いです。
1画面全体をWEBデザイナーがデザインした後は、スライス(画像を切り分ける)しつつ、HTMLファイルに反映させるべくしてコーディングを行うのですが、この作業はコーディングを得意としている人が行う場合があり、専門的にコーダーと呼ばれる事もあります。
会社によってはコーディングにもクセがあり、Dreamweaverのサイト管理機能で構築されていたり、ASPやPHPで共有部分は簡略化されていたり、はたまた自社開発のコンテンツマネジメントシステム(略称:CMS。ブログを編集するような感覚でコンテンツを管理できる)で更新を専用ソフトで行う場合があります。
現在ではDreamweaverでHTMLや構造化で一躍広まってHTML+タイルスタイルシート(CSS)によるコーディングが、まだまだメインになると思います(そのうちCMS重視にしたり、システム絡みになる事が多くなるかも知れません)。
文字更新の場合はWord、Excel、PowerPointといったOffice製品、Notepadで簡潔に書かれたtxtファイル、メールの指示などにより行われますが、たまにFAXやカタログから書き起こす場合もあります。多くは前者でした。
文字の入力終われば、誤字脱字確認、文言の統一(句読点の位置、全角か半角なのかとか)がされているか、と校正作業。検証は各ブラウザ(Internet Explorer、Firefox、Safari等)で行い、もし携帯サイトである場合は各機種・キャリア(docomo、au、vodafone)での表示・動作検証が行われます。
スタッフ沢山居て分業化が進んでいる場合は開発の指揮を担うディレクターが、分業されていない場合は各案件毎にメインで取り扱ってるWEBデザイナーか最終確認してアップロードを行います。
クライアントから文言の修正・追加が出た場合には、FAXやらメール(取引先の担当者からの添付ファイルが良くついてる)で「ココは△△に修正宜しく!」みたいに指示書として送られてきます。
取り扱う案件が大量になってくると、追加や修正の為にFAXで送られてくる量も増大し、また他のスタッフに伝達するのに部数が必要になったりでコピー機が一日中動いてそうな感じで印刷しまくっています。あれだけ連続稼働すれば電気代も馬鹿にならないでしょうね。消費電力1000W以上とか書かれていたので、オーブントースターを一日中真っ赤にしてる感じに・・・。
クライアントへ直接提案しにいったりするのは主にディレクターが担当しますが、相当細かな仕様等が発生する事が考えられる場合には実力のあるWEBデザイナーが横にチョコンと同席する場合があるようです。
また、比較的会社の規模が小さく(小回りが利く)、自社サービスを展開しているような場合は小さなアイデアでも積極的に取り入れられたり、話題になる可能性は高めです。社長や上司のノリにもよりますが「あ、それいいね。やってみよか」とか、かなり意欲的な方もいます。経費が凄い掛かるのは無理が出るかもしれませんが新規構築などには即断で始まったりもします。
WEBデザイン以外の部分でも色んな事を試してみたいのであれば、複数の自社案件を持っているようなとこに目を付けておくのも良いと思います。
社内・社外に向けての資料作成やレポート関係など。各種ソフトウェアで利用した方が良い機能といった、スタッフ全員のスキルアップに繋がるような事項は情報共有の為の業務です。
日報などはブログ、情報の共有はWIKIやXOOPSを社内専用として運用し、ミーティングやスケジュール管理など総合してグループウェア(サイボウズのOfficeとかが有名)といったコミュニティツールが使われます。
コストの関係もあるでしょうが、最小構成のスタッフで運営(ネットショップ、オープニングスタッフとか)する場合は、WEBデザイナーの業務内容に加えて、電話対応、商品梱包・発送、帳簿入力・管理といった一般事務があります。たまに急ぎの郵便物を送りにいったりする事も。
WEBデザイナーに限った話では無いですが、特にネットショップの場合は自社製品をよく知らないまま突っ走らせる訳にもいかないので、商品の性質を充分に理解する為にも、この工程は恐らく必須となってると思います。スタッフが沢山いる場合は、これもWEBサイトの制作現場のように分業化が図られています。
どのような職業?
応募準備
とりまく環境
小道具類
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